健康食品
人々の健康と安心を願い、
医薬品製造レベルでの品質管理へ。
陽進堂は、健康食品GMP認定を取得し、健康食品製造における品質管理を、
多様な健康食品の製造・剤形ニーズに柔軟に対応しながら、自社製品の製造・販売・
そして、受託製造において安心を、より確かなものにしています。


生産能力
多様なニーズに合わせた
受託製造が可能です。
陽進堂では、さまざまなメーカーさまの健康食品・補助食品の受託製造に柔軟に対応しています。
多様な剤形ニーズに対応した製造環境を整え、品質管理、納期対応へのご要望に確実にお応えしています。

剤形別
顆粒 |
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錠剤 |
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カプセル | ハードカプセル 200万粒/日 |
包装形態別
三方シール充填包装 | 4万包/日 |
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四包シール充填包装 | 8,000シート/日 |
パウチ充填包装 | 16,000袋/日 |
スティック充填包装 | 2万包/日 |
瓶・ボトル充填包装 | 19,000本/日 |
※生産能力は、最大能力です。剤型等により変動します。
製品紹介

「ラブレ」シリーズは、
さらに進化を続ける。
ラブレ菌は1990年初頭に、故岸田綱太郎博士が伝統的な京漬物「すぐき漬」より分離、発見した植物性乳酸菌で免疫助長剤です。信和薬品は1993年にはじめてラブレ菌を商品化し、その後もラブレ菌の開発を継続し行っています。
ナノ型ラブレ菌はこのラブレ菌をナノ化した乳酸菌で、陽進堂は2012 年に国際特許を出願。既にEPC(ヨーロッパ)、韓国においても製造特許と共に「免疫賦活剤」としての特許を取得しています。(特許第 5257363 号、特許第 5751219 号)
ラブレ菌は、今後、様々な製品への応用が可能となっています。固形、液状等の形態を選ばないため、保健、健康維持・増進等を目的とした健康食品への利用や、ローションや乳液、クリームをはじめとする化粧品や医薬部外品への利用が期待できます。

健康食品の機能を
「コーティングビーズ」技術で
持続させる。
陽進堂は新たな技術として「コーティングビーズ」技術を開発しました。この技術は、健康食品の機能をもっと長く放出させたいという想いから開発された技術です。当社はこの技術の特許を出願し、様々な材料で使用できるように今後も開発を継続して参ります。特開2024-093842審査中 (審査請求)
→ 特許情報プラットフォーム
機能性表示食品
NAGOMIN(なごみん)
「コーティングビーズ」技術を用いた商品の第一弾としてGABA(γ-アミノ酪酸)を配合した機能性表示食品「NAGOMIN」を作りました。GABAは、アドレナリンの分泌を抑制する効果などにより精神的ストレスの緩和や、睡眠の質の向上、肌の健康を守るなど、5つの機能を有しております。
GABAの機能を「コーティングビーズ」技術と融合させることで放出する時間を延ばし、お客様に喜ばれる商品を目指して生まれたのが「NAGOMIN」です。届出番号H1205より詳細な届出情報を確認されたい場合は、消費者庁の機能性表示食品の届出情報検索にてご確認ください。機能性表示食品の届出情報検索画面で、キーワード検索欄に「H1205」と入力して検索してください。
健康食品に関するお問い合わせ
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